ナフィラの台所


枝豆 4/8
馬糞紙/枝豆






ナフィラ1


デヴィーの友達、ナフィラさん。
ココナッツとマンゴーのプリンを作って持って行くと、ちょうど一人で料理しているところだった。





ナフィラ2



「カナさんは、彼氏と桜見に京都へ行ってる」

台所が狭いので、床で人参やキャベツを切っている。部屋は狭いが、いつも、とてもきれいに使われている。
チョベ(インドネシアの石臼)でニンニクやスパイスを潰して、手際よく炒めると、南国の香りでいっぱいに。

ナフィラさんは、四人兄妹の長女で、日本に来て二年。
故郷の家ではアヒルを沢山飼っている。
地面を歩いて草を啄んでいる鶏の卵は、日本の卵と歴然と味の濃さが違う。
こちらに来てからは、鶏肉もたよりないのだそう。





ナフィラ3





ナフィラ4



ぼんやり話を聞いている間に、テーブルは円く重ねたクレープの山、チョコレートの蒸しケーキ(オレオを使っているので黒い)で一杯になった。
大阪の友達と食べるそう。

「ちょっとたべてみて」
と湯気の立つナシチャンプルをよそってくれた。甘めのソースが美味しい。細かな鶏は骨付きだ。

美味しいよ、と言うと
「みんなの方がもっと上手」
と笑った。



ナフィラ5
お土産/








Date: 2018.04.08 Category: ニョ日記 Comments (0) Trackbacks (0)

ケイさんの椅子



ケイさんの椅子
Waterford/FM




先日退院したケイさんを見舞う。
「咳こむと息が苦しい」ということで、パジャマに上着を羽織らせて、市民病院へ。






ゆで卵
ゆでたまご/








救急口




救急口。
交通事故のひと、てんかん発作のひと、唇を切った幼稚園児、順番待ちのリストを見ると、救急車が四件も前に入っている。


自転車に乗っていて、車との接触事故に遭ったおじさん。
頭を縫ってもらい、手も骨折したらしい。事故のとき着ていた血の付いた上下の服をビニール袋に入れている。
付き添いの奥さん、
「“警察です”、って連絡があったとき、オレオレ詐欺かナァなんて思ったのよ」








子持ち平目
子持ちカレイの煮付け/



そのまま入院。

部屋が決まるまで、四階の救急病棟へ。
普通病棟とは違い、普段は目に触れることのない、死をかなり間近にした人びとの部屋である。
点滴や酸素器の「こぽこぽ」という音以外は、隅々まで寂としている。








Date: 2018.03.31 Category: ニョ日記 Comments (0) Trackbacks (0)

My Valentine 


林檎 4/9
インドの絵本/






チョコケーキ1



チョコケーキ2


チョコケーキ3





チョコケーキ4





り
M2
頂きもの/















Date: 2018.02.11 Category: ニョ日記 Comments (0) Trackbacks (0)

キリンの行方



キリン1







きりん2






きりん3








キリンとリボン












Date: 2017.12.16 Category: ニョ日記 Comments (0) Trackbacks (0)

さよなら DEWI

.

秋の紫陽花2





帰国前のデヴィーさんと、日本に残るカナさんに誘われ、インドネシア料理店『Rindu BALI』にやって来た。

雨の電車の中でも、沢山話したいことがあるのだろう、インドネシア語がとまらない。
二人が話しているのは、故郷ジョグジャカルタの言葉で、インドネシア語とも、バリ語とも違うという。
文字も違うとのこと。
「時々スカリさん(友達)が何言っているか、わからない時あるよ」
日本の方言より、もっと地域の言語変化が大きいのだろう。






デビィー1
ソト・アヤムを食べるデヴィー/



アヤム・ゴレン(鶏の骨付きもも肉の照り焼)が辛くなく、美味しいよと二人に勧められる。
カナさんのナシ・ゴレン(炒めたご飯)はとても辛い。小皿に分けて食べる。




デビィー2







デビィー3
コックのハディ/






デビィー4 カナさん
カナさん/





カナさんは、会社が事前に用意していた、しきりのないワンルームに、四人で暮らしているという。
日本に来るまで、どんな所に住むのかは、聞かされていなかったという。
そして驚くことに、誰もが帰国のその日までの数年間、仲介者にパスポートを没収されている、、、、。
そんな環境で日本企業は海外のひとを働かせ、われわれは知らずにそうして作られた電化製品を買っているのだとしたら、なんとも遣りきれない。







デビィー5





デビィー6



「来てくれてありがとう」と、見送る方なのにご馳走になってしまった。
デヴィーに日本のランジェリーを贈る。
(女の子は、引出しに繊細な刺繍やレースの下着が入っているだけで、愉しいものだ)








デビィー7




最後の日、家にて食事。
母は、カタカナの読めるデヴィーに「ヨク ガンバリマシタ マタアエルトイイネ」とカードを書いた。












Date: 2017.10.31 Category: ニョ日記 Comments (0) Trackbacks (0)
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森島朋子 
Tomoko Morishima
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