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ORTIGIA  46  Eticketta blue/エティケッタブルー



オル 6/24 鏡
鏡/








オル 6/24 ソファ
ソファー/





オル 6/24 チェックアウト
チェックアウト/








オル 6/24 海2
イオニア海/





オル 6/23 朝食1




旅で疲れたときの愉しみは、ぼんやりとしながら手紙を書くことである。

切手 francobollo(フランコボッロ)は、タバッキ Tabacchi で購入できるとマクダさんに聞き、近くのタバコ屋へ。
小さな店の中は煙たい香りが木のカウンターにもジットリと染み付いており、日本のタバコのパッケージにはない、一面にタバコ疾患の手術中みたいな写真が棚一面に並ぶ。
なぜかオルティージャでは中年婦人の喫煙率が高く、アクセサリの一つの様に街中で吸っているのをよく見かける。

葉書、封書、20gまで€2.20、それより重い50gまで€4。

中央郵便前のポスタ・プリオリタリアへ。













オル 6/23 ポストカード



窓の下、観光客、足の不具な男、その友達、半裸のひと、個々様々。





オル 6/23 ポスト



中世の街に、郵便局だけが新しい建物で変に浮いている。左が市内宛て per la citta 右が他地域 per tutte le altre destinazioni。
日本へは右側か、国際郵便専用のブルーのポストがあればそこへ。









Date: 2019.03.21 Category: SICILY  ORTIGIA マルコと唄う「Darling」 Comments (2) Trackbacks (0)

ORTIGIA  45  夜の街角


オル 6/23 夜の街
夜の街/






オル 6/23 ディナー



夜、マオリッツオの店へ。
今夜も十九歳のジュリアが立ち回っている。




オル 6/20 ワインリスト1
オル 6/20 ワインリスト2

ETNA ROSSO/





オル 6/23 ディナー パン



最初のパン、オリーブオイル共に美味。






オル 6/26 マオリッツオ




マオリッツオはコック兼オーナーだが、奥で実際に料理しているのは女性のコックさん二人。
オープン・テーブルの横を時々酔っ払いの運転が通り、顔を出して何か叫いて、それに大声で応酬するマオリッツオ。
客には揉み手で、その他には容赦ない。
上下が黒いので、カラフルなハイテク・スニーカーでお洒落している。

夜の街は一寸寂しいような、静かな雰囲気。






スキャン 2







オル 6/23 ディナー2
ワイン/







オル 6/23 夜の海
夜の海/





オル 6/23 夜 ギリシャ神話あるトゥーザニンフ 女神
アルテミスの噴水/



アルキメーデ広場に寄る。
ギリシャ神話の女神たち。下からライトアップされている子を抱いた人魚や、上半身が馬で下半身は海獣の生き物等。
ギリシャ神話の神様たちは、自然や人間の定理や、矛盾や愛憎を模して、ややこしくも様々なドラマを展開している。
島で随時噴火中のエトナ山にも火の神様がちゃんと居て、彼は容姿が醜いため両親にうとまれて、その後に武具や宝飾品を作る鍛冶屋さんとなり、
立派な雷霆を作ったほうびに美神アフロディテを妻にすることができた、という多くの神話の中の一つの物語を持っている。
日本の『古事記』と読み比べたらば、西洋と日本の文化の差も感じられるだろうか。
日本の古事記では、まず混沌があって、天と地が分かれ、この世ができる。
しかしキリスト教は、まず最初から絶対的な創造主の神が居て、その神が天と地とを分ける。

シラクーサの出身であるアルキメデスがこの広場の名前。
石畳の上を涼しい柔らかな風が吹く。家のTVからしっとりしたイタリアの唄がくぐもって流れて来る。すぐ行き止まりになるほの暗い石の路。岡潔なら「情緒、」
と云ったかもしれない。





オル 6/23 夜のアムステルダム広場










Date: 2019.03.06 Category: SICILY  ORTIGIA マルコと唄う「Darling」 Comments (0) Trackbacks (0)

ORTIGIA  44  昼の厨房


オル 6/23 お昼を食べるサブリナ


午、ガイドブックに載っていた高級店がcloseしていたので、カーティアのリストランテへ。
遅い時刻で、店はがらんとしており、テーブルでは従業員のお昼タイムである。
サブリナも食べている。





オル 6/23 昼の厨房



厨房の主な料理人は二人で、黒人の方がめっぽう上手い。


料理を待っていると、サブリナのサイボーグ風に美人な革ジャンの友達が外からやって来て、
「あなた、描くんでしょう。私か彼女(サブリナ)かどっちか描いてよ!もう絶対お願いよ!」
と身を乗り出してお願いされた。
朝から炎天下の朝市で描いて方々を歩いて、空腹で倒れそうであるが、ボンゴレでお世話になっている店である。
諦めて描く。






オル 6/




サブリナは緊張していた。髪をほどいて本気である。
緊張されると、めちゃ困るんだよね。

「サブリナ、鼻が高くって素敵だよ」
と云ってみた。
イタリアのひとは、眉間の間から鼻の骨がスタートしている。
「私、鼻が高いの、気にしてるんだよ」
と、指で鼻のラインをなぞっている。
そうか、鼻の高いことを気にしているイタリア人もいるのか。




オル 6/23 海老とムール貝



ボンゴレと、アンティパストに海老、イカ、ルーム貝のトマト煮。





オル 6/23 テーブルクロス




オル 6/23 昼サービスのアイス



白目労働の対価として、貝のプリントされたテーブルクロスと、
デザートにライム・シャーベットをつけてもらった。










Date: 2019.02.23 Category: SICILY  ORTIGIA マルコと唄う「Darling」 Comments (0) Trackbacks (0)

ORTIGIA  43  骨董屋 1



オル 6/23 インド人



オル 6/23 ケーキを切るインド人
ケーキをカットするインドの女




オル 6/22 パイ






オル 6/23 朝市の帰りねこ
オル 6/23 朝市の帰り2
朝市の帰り



朝市の通り via E De Benedictis の裏側は生活感のある石造りのアパートメント。





オル 6/22 広場の絵描き





ドゥオモ広場にて、絵描きのおじさんと遭遇。油のキャンバスとイーゼルといった親近感のある所帯荷物を広げんとしている。
こういう時、昔のT先生の言葉、「絵描きは絵で会話するんや」を思い出す。

ー勝負。

相手が訳の分からぬまま立ちつくしている間に完了。
アジアから来ました貴方を描きに貴方を描きに。ディスイズジャパニーズ・カラテ。

旅の時、何か考える前に手を動かさなければならない。
人も歩いている自分もすべて世界は移動しているからで、考えている間に全てのものは通り過ぎる、、、。
などと、この時は余裕をかましていた。
イタリアの先輩猛者等の底力を全然知らずに居たのである。






オル 6/22 香水壜


帰り、アンティークの店へ。古いガラスの香水瓶、4.00€。
薄い紙に包んでもらう。




オル 6/23 カップ










Date: 2019.02.10 Category: SICILY  ORTIGIA マルコと唄う「Darling」 Comments (0) Trackbacks (0)

ORTIGIA  42 花びらのお皿花のお茶 


オル 6/29 朝市の牡蠣
牡蠣/







オル 6/28 お皿を包むレイチェル2
お皿を包むレイチェル/





オル 6/28 お皿を包むレイチェル




ウィンドウにキッチン用品。お店には貝のイヤリングのレイチェル。
紫陽花のお皿を買う。
レイチェルの旦那さんはコックで夜まで忙しい。シチリアのお給料は全体として決して高くはなく、家賃や生活の遣繰りの話になると
レイチェルの顔が店員さんから一気に主婦の顔へ。
色々云いたいことがあるのだ。沢山話を聞く。





オル 6/26 ティーとお皿








オル 6/23 日記2
日記/



マフィアの歴史は古い。時に庶民の味方となったりしたこともあるが、警察と癒着があったり政府と癒着があったり
(長谷部恭男さんは亜屁政権をマフィアと称したことがあったなあああこんなこと云うと毒殺だぐえっ)
汚職で儲け、麻薬取引で儲け、70年代の終盤には権力闘争で年間千人もの死者を出した。




オル 6/23 郵便局2



オル 6/23 朝のミシンのひと



街は石の壁、鉄柵と施錠はがっしりとしているが、歩いていると人びとの会話、喧嘩、笑い声など
よく聴こえる。
ミシンを踏んでいる奥さん、分厚い身体できつくハグしてくれる。ヨーロッパの女性は年配になると髭の生えてくる人がいて、
(マーガレット・ハウエルも髭だ)堂々とそのままにしているのがワイルドで素敵。









Date: 2019.01.30 Category: SICILY  ORTIGIA マルコと唄う「Darling」 Comments (0) Trackbacks (0)
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