FC2ブログ

水彩画  グミ(制作中) 

グミ(途中)6/16

グミを描いてみたいと思います。








特集ワイド:自民党改憲案 アノ独裁国家そっくり?毎日新聞 2015年06月30日 東京夕刊
(解説:水島朝穂氏 早稲田大学法学学術院教授
    :小林節氏 慶應義塾大学名誉教授

 ◇文化、歴史に特定の見方 「国民の義務」多く


 まず、次の文章をお読みいただきたい。

 (1)「公民は国家の法および社会主義的生活規範を守り(中略)尊厳を守らなければならない」

 (2)「全て国民は、この憲法を尊重しなければならない」

 (3)「国民は憲法および法律を順守し(中略)社会の公徳を尊重しなければならない」


 (1)は 北朝鮮憲法82条、(2)は 自民党憲法改正草案(2012年)102条、(3)は 中国憲法53条だ。どれも国民の憲法尊重義務、つまり「国民は憲法を守れ」ということだ。

 もっともらしく聞こえるが、今の憲法にこんな規定はないし、主要7カ国(G7)首脳会議参加国のうち米国、英国、フランス、カナダにもない。残り2カ国、ドイツ、イタリアはナチズムやファシズムへの反省という歴史的理由から、自由や民主主義をうたう憲法の擁護義務を国民に課している。ちなみに韓国や豪州はもちろん、旧大日本帝国憲法にもない条文なのだ(ただし憲法発布時の「勅語」には「臣民は憲法に対し従順義務を負う」とある)。

 「ここに自民党の目指す国家像が透けて見える」と指摘するのは、憲法学を専門とする早稲田大教授の水島朝穂さんだ。「まず憲法は国家権力を縛る目的で制定するもので、国民を縛り、従わせるためのものではないのです。これが立憲主義、つまり近代国家の基本であり憲法を守る義務すら国民に押しつけてはならないという考えで、だからこそ米英仏などには規定がない。自民党の改憲案はそこを逆転させ国民を縛る、という。北朝鮮や中国に近い考え方です

 歴代政権や憲法学者が違憲とした集団的自衛権行使を「『限定的』なら合憲」と独自論理を展開し始めた安倍政権。保守派で改憲派の慶大名誉教授の小林節さんも「法の支配を無視した独裁政治だ」(22日の衆院平和安全法制特別委など)と批判してきたのはご存じの通りだ。その「独裁政治」の最たる北朝鮮や中国そっくりの条文、自民党改憲案のあちこちにある。

 水島さんが解説する。「改憲案の前文は『日本国は長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴(いただ)く国家であって……良き伝統と……』などとある。 憲法に文化や歴史、伝統について特定の見方を書き込むのも北朝鮮や中国と同じです」(中略)


少なくともG7(前文自体がない英国を除く)で歴史やら文化やらを書き込んだ国はありません。多様な意見を共生させていくのが立憲主義の基本であり、自由民主主義です。だからこそ、憲法は特定のモノの見方に踏み込むことに抑制的なんですが……」とため息をつく。(中略)



 さらに改憲案の最たる特徴がある。水島さんは「義務や権利制限は、独裁国家、社会主義国の特徴です」とした上で、先ほどの憲法尊重義務のような「国民の義務」の多さを指摘するのだ。

 数え方にもよるが、改憲草案は「国防」(前文)「国旗・国歌の尊重」(3条)「自由・権利に伴う責任・義務」(12条)「家族の助け合い」(24条)「地方自治体の役務の公平な負担」(92条)「緊急事態宣言下での国・自治体の指示への服従」(99条)「憲法尊重」(102条)と、新たに七つの規定を設けた。現在もある納税、勤労、教育の三つを加えると10になる。中国は11、北朝鮮は8だ。付け加えれば、改憲案は「国の領土・資源の保全」「環境保全」で「国民の協力」も書き込み、これを「事実上の義務」と見る識者もいる。

 「自民党の問答集に『立憲主義は義務規定を設けることを否定しない』とあるが、疑問です。欧米の自由主義諸国では義務規定は極めて少なくかつ例外的。自民党案はこの点でも北朝鮮や中国と似るんです」(水島さん)

〜続きは毎日新聞ウェブでお読み下さい〜




改正案で表現の自由は、、、

第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由はこれを保障する。
  2 前項の規定にかかわらず、公益および公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社することは、認められない。
 
(★「表現の自由」に国から注文が付きます。(現憲法は注文はなし)「公益および公の秩序」の範囲内でしか認められなくなる、ということです。
今、政権にとって都合が悪いと見なされた新聞に対して、「つぶれろ」「懲らしめる」といった発言が繰り返し与党から
出ています。首相からの謝罪はありません。もし、自民党憲法草案に改正された場合、合法的に、政府に批判的な新聞や、若者たちのデモ、反原発のデモ等が、監視や取り締まりの対象にされる可能性が出てきます)








Association of Scholars Opposed to the Security-related Bills
Call for Support / 安全保障関連法案に反対する学者の会



あんぽ1

安倍首相の言う「武力行使は限定的なもの」であるどころか、自衛隊の武力行使を際限なく広げ、「専守防衛」の建前に反することになります。

(アピール賛同 6月29日現在 学者・研究者 7345人 市民 11697人)
こちらから署名できます。

http://anti-security-related-bill.jp/



国会前行動より

樋口教授
「安全保障関連法案に反対する学者の会」呼びかけ人からもうお一人・憲法学者の樋口陽一さん。 「人が支配するのではなく、法が支配する世の中を一歩ずつ作ってきた。今権力を持っている人に9条に手をつけさせてはならない」



教授2
山口二郎法政大学教授

 今回の安全保障法制では、日本から攻撃しないという制約を取り払う。にもかかわらず、敵国は後方支援の自衛隊を攻撃しない、日本国内でテロを起こさないなど、敵国の善意を信頼したストーリーの上に自衛隊を動かそうとしている。これこそ、自衛隊のみならず国民を危険にさらすことになる。
(東京新聞6月7日より一部抜粋)




教授
学者の会から、前日本学術会議会長、廣渡清吾氏

「集団的自衛権は、これまで日本国憲法9条のもとで、内閣法制局ですら認めてこなかった、他国の武力攻撃に対して日本の自衛隊がそれを助けるという、それを可能にするような法案になっています。もし、この法案が通れば、日本の社会は戦争ができる国家社会になり、自衛隊は人を殺し、そしてまた、自衛隊も殺されるという、戦後、われわれが守ってきた憲法9条のもとでの日本の国、日本の社会のあり方を根本的に変えることになります。」







にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ
にほんブログ村
にほんブログ村 美術ブログ 静物・植物画へ
にほんブログ村
Date: 2015.06.29 Category: わたしの部屋 Comments (0) Trackbacks (0)
カテゴリ
Watercolor 3 (428)

Watercolor  5(91)

デッサン 2(64)

水彩画 2 (104)

水彩画 (507)

デッサン(252)

水彩 4(104)

スケッチ 2 (146)

Sketch 3(113)

Sketch 4(34)

スケッチ  1(267)

素描 Drawing(19)

立体造形(15)

漫画,イラスト An illustration(21)

創作絵本(12)

わたしの部屋 (289)

わたしの部屋 Ⅱ  (166)

眠り猫(26)

卓上から (112)

旅行の風景/Taiwan 、Thailand(34)

旅行/京都 、 奈良、広島、大分(59)

神戸するめクラブ(9)

模写(11)

日本画(7)

Baliのいろいろ(30)

Bali 田んぼを走るAda・インダスの渓谷(0)

Lombok 島 イグアナはモーと鳴かない(1)

庭(143)

Laos の火鉢(84)

Laos かたちあるもの かたちないもの(61)

タイ 2(21)

Thai The Sundaysの音楽(0)

沖縄(50)

沖縄 石垣島 2(26)

フラフラ Hong Kong Night(40)

Malaysia ランカウイ島 12匹の猫と長毛種(1)

Taiwan3  タイチュン 茶の山 (48)

Sidemen(後編) テヨンさんとアグン山(2)

シドメン 再びのTeo、牛飼いのマナとサヤ(19)

Taipei 4   “小人退散 貴人来”(30)

金沢 井上有一の筆(0)

台湾 高雄 STAR HAUS HOTEL の7月・9月・3月 (13)

福岡 (0)

VIETNAM 飛ばない気分 (0)

Taiwan 秋のクリスマス(0)

役に立たない日々(27)

きっとシーエイチイーエヌ   (84)

SICILY  ORTIGIA マルコと唄う「Darling」(54)

寒さ厳しい Amsterdam(3)

九龍城の幽霊(11)

Hội An 大河流れて(30)

カウンター
プロフィール

TOMOKONOMORI

Author:TOMOKONOMORI
森島朋子 


Tomoko Morishima

【Shiga, Japan】

カレンダー
<
>
- - - - - - -
1 2 3 4 5 67
8 9 10 11 12 1314
15 16 17 18 19 2021
22 23 24 25 26 2728
29 30 - - - - -

全記事

Designed by 石津 花

月別アーカイブ
最新記事
ブログ翻訳
英語English
韓国語 한국어
中国語 中文
フランス語 Franc,ais
ドイツ語 Deutsch
イタリア語L'italiano
スペイン語 Espan~ol
ポルトガル語 Portugue^s
Present's by サンエタ
最新コメント
QRコード
QR