さよなら DEWI

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秋の紫陽花2





帰国前のデヴィーさんと、日本に残るカナさんに誘われ、インドネシア料理店『Rindu BALI』にやって来た。

雨の電車の中でも、沢山話したいことがあるのだろう、インドネシア語がとまらない。
二人が話しているのは、故郷ジョグジャカルタの言葉で、インドネシア語とも、バリ語とも違うという。
文字も違うとのこと。
「時々スカリさん(友達)が何言っているか、わからない時あるよ」
日本の方言より、もっと地域の言語変化が大きいのだろう。






デビィー1
ソト・アヤムを食べるデヴィー/



アヤム・ゴレン(鶏の骨付きもも肉の照り焼)が辛くなく、美味しいよと二人に勧められる。
カナさんのナシ・ゴレン(炒めたご飯)はとても辛い。小皿に分けて食べる。




デビィー2







デビィー3
コックのハディ/






デビィー4 カナさん
カナさん/





カナさんは、会社が事前に用意していた、しきりのないワンルームに、四人で暮らしているという。
日本に来るまで、どんな所に住むのかは、聞かされていなかったという。
そして驚くことに、誰もが帰国のその日までの数年間、仲介者にパスポートを没収されている、、、、。
そんな環境で日本企業は海外のひとを働かせ、われわれは知らずにそうして作られた電化製品を買っているのだとしたら、なんとも遣りきれない。







デビィー5





デビィー6



「来てくれてありがとう」と、見送る方なのにご馳走になってしまった。
デヴィーに日本のランジェリーを贈る。
(女の子は、引出しに繊細な刺繍やレースの下着が入っているだけで、愉しいものだ)








デビィー7




最後の日、家にて食事。
母は、カタカナの読めるデヴィーに「ヨク ガンバリマシタ マタアエルトイイネ」とカードを書いた。












Date: 2017.10.31 Category: Love letter Comments (0) Trackbacks (0)
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Tomoko Morishima
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