スケッチ   京都  






夕方6時、人文学部の主催イベント、『緊急開催!内田 樹×白井 聡 対談「この危機に臨んで人文学にできること」』が始まる。


10/5 講演6
聴衆1






10/5 講演4
ウスビ・サコ氏


大きな体格の黒人男性が壇上へ。「今大学で進行している危機」について、開催趣旨。流暢な日本語に驚いていると、彼が学部長のウスビ・サコ氏。










10/5 講演3
内田樹氏


内田樹さん、「大学が、株式会社化してきている。会社の歴史は浅い。大学は千年もの歴史がある。
今の大学は、人も学部も、効率を上げて無駄なものを削ぎ、商品化されていく、会社と同じようになりつつある。
大学とは、何の役に立つかわからない、価値にならないかもしれないものも含めて、混ざりながら集団で学んでいく所。」

「何をやっているかわからない人が10パーセントくらいいる。そんな者たちが、
ある時ばったり廊下で出会って「お前何やってんだ」とお互いの研究の意見交換をし、そこで新しいものが生まれたりする。」





10/5 講演1
聴衆2



10/5 講演2
白井聡氏


白井さん、「僕の学生時代が、そんな大学の空気を味わえた、多分最後の世代になるのじゃないかと思う。
大学は、学び始める前から、学んでいるものが将来どうなるかはわからない、予見不可なもの。
今は、コースの様になっている。
効率のみを重視して、じゃあ楽になっているのかというと、そうでもない。
機械の様になって働くペースを上げても、それによって楽にはなっていない。」

「人文的なものを忘れたら、学問は崩壊する。」


活発な意見が交わされた後、聴衆より様々な質問。
学生、一般、演劇をしている人など様々。
白井さんから「中沢新一さん」や「アニミズム」「ユーモア」といったワードが。

内田さんは「共感」。「安倍政権で何が一番足りないかというと、共感する力。」
武道もされている経験からか、「自分の身体を機嫌の良い状態にしておくことだけでも大変なこと。現政権には体が嫌だと言っている。」



終了。
日が沈み、暗くなった山の合間をバスが出る。










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Date: 2015.10.19 Category: わたしの部屋 Comments (0) Trackbacks (0)

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