スケッチ 栗 


栗 10/3
Waterford/SM









Date: 2017.10.03 Category: スケッチ 2 Comments (3) Trackbacks (0)

『立憲』は、国家権力を法の力で縛っておくという、近代国家の憲法基本原則です。

桃と葡萄 8/24





森友(国有地払い下げ問題)・加計問題を煙に巻くため、安倍はまたも憲法を無視して審議をせず、冒頭解散へ踏み切った。
選挙では約600億円もの税金が使われるというのだから、審議のない解散は、まず国民に対してフェアではない。
長谷部恭男・早稲田大教授によると、首相が自由に解散できるという主張が臆面なくなされる日本は、主要先進国の中で例外であるという。

安倍政権下では、とんでもないことばかりが続いてきたが、(武器輸出の解禁、電波停止発言、PKO日報隠し、憲法違反の安保法、教育勅語肯定、共謀罪、等々——ひとつもまともな説明がなされていないのが驚きである——)
これは度を超えているなと感じたことを二つだけ挙げておきたい。


今年八月、小野寺防衛大臣は、北朝鮮が米領グアム周辺に向けて弾道ミサイルを発射した場合、集団的自衛権を行使して迎撃することは、可能であるという見方を示した。

日本が攻撃を受ける、又は受けそうになっているときに攻撃できるのは、個別的自衛権で、これは現行憲法で認められている。
しかし、他国(アメリカ)の戦争に日本が参加する集団的自衛権は憲法に違反しており、強行採決した際も、自・公は新三要件で厳しく縛ってあると説明していたが、これも小野寺防衛大臣のグアム迎撃見解で、いくらでも拡大解釈が可能であることがわかってきた。
集団的自衛権の行使は、危機存立自体である、「国民の生命安全が根底から覆される明白な事態に限って」という約束のはずであったが、
グアム周辺がなぜこの「根底から覆される明白な事態」にあたるのか、国民に対する説明はなかった。

安倍は安保法のとき、「日本が戦争に巻き込まれるなんていうことは絶対にありません」「戦争法案というのはレッテル張り」とくり返していたが、これも嘘であることがわかった。

グアムに飛んできたものを日本が撃ち落とせば、それは日本から専守防衛に終止符を打ち、戦争参加をするということになる。
当然、相手国からすれば、日本本土へ撃ってもよいとする口実ができる。
他国(アメリカ)の武力行使と一体化する恐れが極めて強い。
他衛の武力行使の自・公の云う「限定」などは、最初からない。
こうした自ら参戦する憲法違反の法案を「平和アンゼン法制」という美名でいまだに包んでいるのである。



二つ目は、さかのぼること今年五月の、読売新聞の記者が書いた前川さんの記事である。
加計(かけ)学園の獣医学部新設を巡り、「総理のご意向」と記された文書があったと、勇気を持って証言した、前文部科学事務次官の前川さん。
TV会見で汗を流しながら、前をまっすぐに見て話す前川さんを覚えている。
この文書の存在が表面化したとき、読売新聞は前川さんが在任中に「出会い系バー」に出入りしていたと新聞で大きく報じた。文書があったのか、それを忖度したのかどうかの問題を、前川さんのスキャンダル問題にすり替え、個人攻撃したのである。
私は、このような個人に対する、権力側擁護、「内部告発者の吊るし上げ」とも取れる攻撃を、大手新聞がやってしまったことに戦慄をおぼえた。やってはいけない一線を超えたと思う。

わが国には現在、朝日、毎日、読売という三大紙がある。日経、産経を加えて五大紙と称することもあるらしい。
そこに東京新聞、北海道、京都、熊本、沖縄、などの全国地方紙が加わる。

国家権力が1+1=2であると主張した場合、これをそのまま1+1=2であると報道するのが、ジャーナリズムの仕事なのではない。事実は伝えなければならない。しかし、伝え方にも無限の方法があり、いい日本語、読んで啓発される文章、おもしろい文章、国家権力が私利私欲ではなく、国民のために働いているのかどうかのチェック機能、国民の素顔の声を拾った文章、——そういうもので書かれているかどうかが新聞の生命を決定すると私は考える。

TVに出ているひとの顔、メディアの取り上げ方、全体的に萎縮しすぎである。
海外で日本の報道がどうなっているか、日本の皆さんはご存知か。
安倍は歴史改ざん主義・対米従属として有名になりつつある。
(安保法を日本の国会に出す前に、アメリカ議会で約束してきた、日本国民を後回しにした恥ずべき瞬間。それを海外の新聞は一面トップで報じていました)


日本は過去に国会が機能しなくなり、大手新聞社がこぞって勇ましいスローガン一本槍に国民を戦争へ導いた苦い歴史がある。

言葉と憲法の軽視。それがどこに返ってくるか。
わたしたちに返ってくるのだ。






追記 なぜいま『立憲』か






Date: 2017.10.03 Category: 立憲主義は政治的でせうか Comments (0) Trackbacks (0)

水彩画  シュウメイ菊(制作中Ⅱ)


シュウメイ菊途中2


(二日目。シュウメイ菊は、一晩の間に蕾の下の茎が2〜3ミリほど伸びて、雨上がりに一気に開き始めた)











Date: 2017.09.28 Category: Watercolor 3 Comments (0) Trackbacks (0)

無花果 


無花果 9/27
Waterford/SM









Date: 2017.09.27 Category: Watercolor 3 Comments (0) Trackbacks (0)

水彩画  シュウメイ菊(制作中)


シュウメイ菊(途中9/26)


庭のシュウメイ菊を描いてみたいと思います。










Date: 2017.09.26 Category: Watercolor 3 Comments (0) Trackbacks (0)

秋の向日葵


ひまわり3
ひ
Waterford/F4









Date: 2017.09.25 Category: スケッチ  1 Comments (0) Trackbacks (0)

水彩画  無花果(制作中)


無花果 9/23

無花果を描いてみたいと思います。







Date: 2017.09.23 Category: Watercolor 3 Comments (0) Trackbacks (0)

水彩画  桃(制作中) 


桃(途中8/10)


桃を描いてみたいと思います。











Date: 2017.09.22 Category: Watercolor 3 Comments (0) Trackbacks (0)
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